繊維業界は景気後退、購買の落ち込み、原材料の高騰など好調と言える状況ではありません。
しかしそのような状況下だからこそ原点に戻り「これを買ったお客様がどのように思うだろうか」という事を社員一人一人が意識し誠実な物づくりをしていく事が大切だと思っています。
社会に必要とされる会社は「それを手にする事で豊かな気持ちになれる」物を作り出す、また考え出すような会社だと思っています。
社会のニーズをいつの時代も意識し、付加価値と価値観の高い商品を作り続ける。
そんな会社でありたいと思っています。
また過去の古い習慣や常識にとらわれる事なく、新しい時代に寄り添った技術の向上と経営を行っていきたいと思っています。
「全ての人に喜ばれる物づくりを手間をかけて愚直に作っていく」そんな企業を目指して努力していきます。